お客様の要望から、日々改善しているCariot_17年11月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

無料でダウンロード
Pocket

こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

気がつけばもう11月も終わり。年内営業日はあと20日です。
年末の車両一斉点検・保険の見直しなどの準備はお済みでしょうか?
さて、Cariotでは8月から毎月1回、新機能をまとめて紹介するブログ記事を配信しています。
お客様にいつまでも心地よくご利用いただけるように、ご導入いただいたお客様の声をお聞きしながら日々、機能改善を行っております。

今回は第4回目、アップデートでは、以下6点の機能改善を行いました。

1.ルート編集画面で、ルートの線の表示・非表示と、到着予測や到着判定の分割
2.作成済のDriveCastへの車両追加・削除機能
3.エリア画面の稼働率レポートを車両の「名前」項目ではなく「表示名」項目を優先して表示
4.ドライバーの項目に「日中連絡先TEL」を追加
5.Cariotのバッチスケジュール管理者ツール画面の追加
6.CSVアーカイブダウンロード画面の見た目と操作感を修正

それでは、詳細を見ていきましょう。
 

1.ルート編集画面で、ルートの線の表示・非表示と、到着予測や到着判定の分割

<順序なしで拠点を作成可能になりました>

1-1

<ルートの表示・非表示を選択可能になりました>

1-2

<お客様からの要望>
順序なしの拠点を作りたい。ルートの線の表示/非表示を切り替えたい。

<アップデート前>
ルートの線の表示は表示必須でした。

<アップデート後>
順序なしで拠点を作成できるようになりました。
ルート線の表示・非表示を切り替え可能になりました。

拠点では滞在時間の取得や進入・退出を検知することができるので、例えば営業先を拠点として登録し、いつ何分間、訪問したかを月末に確認する際などに役立ちそうですね。
 

2.作成済のDriveCastへの車両追加・削除機能

<配信済のDriveCastに車両の追加・削除が可能になりました>

2-1

<お客様からの要望>
配信済のDriveCastの車両を追加・削除したい

<アップデート前>
配信済のDriveCastの車両を編集するには、再作成が必要だった

<アップデート後>
配信済のDriveCastの車両を追加・削除が可能になりました。

DriveCastとは、リアルタイムにクルマの状況を把握できるマップを、URL単位で個別に吐き出し、誰にでも共有できるものです。クルマの「今」を、待っている人にも共有できるようになり、待つイライラの解消や、業務の生産性向上を実現する便利機能です。
配信済のDriveCastに車両を追加・削除できるようになるので、例えば巡廻バスの運行エリアにバスが追加・削除される場合に、お客様にお知らせしているリンクを変更しなくても車両の追加・削除が可能になります。
 

3.エリア画面の稼働率レポートを車両の「名前」項目ではなく「表示名」項目を優先して表示

<わかりやすい表示名を優先表示>

3-1

<お客様からの要望>
稼働率レポートに車両名ではなく、通称として通っている「表示名」を優先して表示したい

<アップデート前>
稼働率レポートの車両名には「名前」が表示されていました

<アップデート後>
稼働率レポートの車両名には 表示名>名前 の順で表示するようにしました
名前には「トヨタ◯◯」など車両の識別名称、「表示名」には「営業部1号車」、「鈴木さん車」など、組織で認識できる通称を入れて頂いているので、「表示名」を優先することで視認性が向上しました。
 

4.ドライバーの項目に「日中連絡先TEL」を追加

<ドライバーの日中連絡先を登録可能になりました>

4-1

<お客様からの要望>
ドライバーの日中連絡先を登録できるようにしてほしい

<アップデート前>
現住所 TEL、の電話番号入力欄のみでした

<アップデート後>
ドライバーの日中連絡先項目を、標準項目として追加しました。

リアルタイム車両管理でドライバーの現在地が分かった場合に、すぐ連絡できるのは便利になりますね。
 

5.Cariotのバッチスケジュール管理者ツール画面の追加

<+タブから、Cariot管理ツールを選択>

5-1

 

<バッチのスケジュールを設定ボタンで切り替え>

5-2

<お客様からの要望>
データ集計などの定期実行バッチは複雑なシステム操作が必要。
バッチが今どういう設定になっているかが見たい。

<アップデート前>
バッチ設定状況の確認や設定依頼にはカスタマーサクセスへの問い合わせが必要でした。

<アップデート後>
管理者用の画面からバッチスケジュールの設定/解除が簡単にできるようになりました。
 

6.CSVアーカイブダウンロード画面の見た目と操作感を修正

6

<アップデート前>
ボタン名が「検索」であり、ダウンロード結果がZIPファイルを展開するまでわかりませんでした。

<アップデート後>
ボタン名を「ダウンロード」とわかりやすくし、ダウンロード結果が画面上から分かるようになりました。

いかがでしたか?
ご要望は順次反映しておりますので、次回以降のアップデートにもご期待ください。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら

※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。

あなたにおすすめのお役立ち資料

資料をもっと見る

関連する記事

お問い合わせ

ご不明点はお気軽にご相談ください

03-6869-2662
平日 10:00-18:00
お問い合わせ
Cariotについて知りたい方

活用方法・事例などをご紹介
3分でCariotがわかる

製品パンフレット
pagetop