お客様の要望から、日々改善しているCariot_17年8月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは。Cariotブログ編集部です。

前回に続き、8月にリリースしたCariotの新機能をご紹介します。

Cariotは、お客様にいつまでも心地よくご利用いただけるように、ご導入いただいたお客様の声をお聞きしながら日々、機能改善を行っております。

今月のアップデートでは車の「稼働状況の見える化」や「コンプライアンス強化」に役立つ機能が追加されております。リリースされた機能の中から、代表的なアッデートをピックアップしてご紹介します。

○改善機能その①:走行詳細データへの停車地点アイコンの追加

図:走行データの画面例
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<お客様からの要望>
走行データの中で停車している場所や時間を地図上で把握したい。

<アップデート前>
危険運転(急加速/急減速/急ハンドル)をアイコンで表示。

<アップデート後>
走行開始地点、走行終了地点、5分以上の停車地点のアイコンを追加。

<利用シーンの例>
営業車両の営業ルートの中で、停車している地点を明らかにし、休憩地点や停車時間であったり、どの取引先に向かっていたのかを見える化し把握できるようになります。

○改善機能その②:「運行予定/実績」の走行チャートの詳細化

図:車両の予約/実績機能の画面例

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<お客様からの要望>
運行実績のうち、実際に動いていた時間帯と動いていなかった時間を区別したい。

<アップデート前>
運行実績として、車が使われていた(エンジンがかかっていた)ことのみ表示し、運転/アイドリング/駐車のステータスはわからなかった。

<アップデート後>
運行実績の中で、運転/アイドリング/駐車のステータスがわかるようになった。

<利用シーンの例>
日々の運行実績のうち、実際に車が走行していた時間帯と、アイドリングや駐車で動いていない時間を計測し、業務の見える化・無駄の発見による生産性向上の取り組みを行えます。

 ○改善機能その③:車両/ドライバー管理項目の改善

図:車両情報の登録画面例
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図:ドライバー情報の登録画面例
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<お客様からの要望>
追加することが多い基本的な車両管理情報を、標準項目として設定してほしい。

<アップデート前>
車両管理業務に必要な項目を、初期導入時にお客様にて、追加作成の設定が必要。

<アップデート後>
ドライバーの氏名だけでなく、免許証や住居、緊急時の連絡先であったり、車両のリース情報や購入情報、車庫情報、車検満了日など、法令遵守のために必要な車両管理項目を標準項目として追加。

<利用シーンの例>
初期状態で代表的な車両管理項目が設定されているので、初期作業が減り、手間なく楽にCariotでの車両管理業務を開始できるようになり、コンプライアンス強化に取り組めます。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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