お客様の要望から、日々改善しているCariot_18年4月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

Cariotでは毎月1回、新機能をまとめて紹介するブログ記事を配信しています。
(今回は第6回目)
※2月、3月の改善は主にサーバ等のシステム強化関連の内容で、お客様が触るサービス部分の更新がなかったので、1月以来の更新となります。

お客様にいつまでも満足してご利用いただけるように、ご導入いただいたお客様の声を吸い上げ、日々機能改善を行っております。

1.地図の縮尺表示対応
2.稼働率レポート(時間帯を指定して表示・集計)
3.稼働率レポート(アイドリング時間・ON/OFFでのフィルタ)
4.DriveCastのオンデマンド到着予測

 

1.地図の縮尺表示対応

<お客様からの要望>
走行データやエリアマップにも地図上の縮尺を表示してほしい。

<アップデート前>
一部の地図だけ地図上の縮尺を表示していました。

<アップデート後>

<地図の縮尺表示対応>

地図の縮尺表示対応

すべての地図表示で縮尺が表示できるようになりました。

 

2.稼働率レポート(時間帯を指定して表示・集計)

<お客様からの要望>
稼働率を見やすくしたい。(走行していない時間帯まで表示されると、画面の余白が増えて見にくい。)

<アップデート前>
表示時間が0時〜24時まですべて表示されていました。

<アップデート後>

<時間帯を指定して表示・集計>

時間帯の指定

指定した時間帯だけ選択して拡大表示することが可能になりました。
※利用時間や稼働率などの集計結果はすべて「時間帯」を考慮して計算されます。

例えば、「22時〜24時」とすると、深夜の利用だけを集計できます。
表示期間が1週間や1年であっても、それぞれの日の指定時間帯だけの稼働を集計します。

 

3.稼働率レポート(アイドリング時間・ON/OFFでのフィルタ)

<お客様からの要望>
アイドリング時間、データが存在しない時間を利用時間とみなすかどうかを設定したい。

<アップデート前>
アイドリング時間及びデータが存在しない時間も含めて、常に稼働時間として計算に含まれていました。

<アップデート後>

<アイドリング時間・ON/OFFでのフィルタ>

アイドリング

アイドリング時間及びデータが存在しない時間(OffTime)を稼働時間とするかどうかオプションで選択できるようになりました。

※デフォルトはアイドリングとOffTime両方とも、今まで通り「チェックあり」です。
※1つ前に紹介した、時間帯指定と組み合わせても動作します。

例えば、アイドリング時間を計算から除外することで、車中泊などを除いた深夜運転のみを検出することや、日中のアイドリング時間をレポートすることもできます。
※過去の走行データでは、「走行中」「アイドリング」「Off Time」が区別して記録されておらず、すべて走行中として計算されています。パッケージアップデートの前後で、データの区分が必要となります。

 

4.DriveCastのオンデマンド到着予測

<お客様からの要望>
DriveCastで行き先や目的地までのルート・所要時間が知りたい。

<アップデート前>
任意の目的地や行き先への到着予測に対応していませんでした。

<アップデート後>

<オンデマンド到着予測>

オンデマンド到着予測

DriveCastで行き先や目的地までのルート・所要時間検索に対応しました。
DriveCast画面を開き、右下の→ボタンで行き先を入力すると、オンデマンドで目的地までのルート・所要時間が表示されます。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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