お客様の要望から、日々改善しているCariot_17年5月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは、Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

皆さんが、IT製品を導入される際に、検討しているときは気づかなかったけど導入してから「こうできたらいいなぁ」と、後から気づくことってありますよね。
Cariotは、お客様にいつまでも心地よくご利用いただけるように、ご導入いただいたお客様の声をお聞きしながら日々、機能改善を行っております。
そして、Cariotはいつでもどこでもインターネットから使えるアプリーケーションですので、ご導入いただいた後も常に最新の機能をご利用いただけます。

今回は、お客様の要望から機能改善を行い、先月の2017年4月と今月の5月にリリースした機能より、一部をご紹介いたします。

改善機能その①:拠点登録時の多角形ジオフェンス設定

Cariot_Ver150_リリースノート_20170519

<お客様からの要望>
円形ではカバーできないような敷地内での行動履歴を検知したい。

<アップデート前>
拠点への入場/退出などを検知するジオフェンス機能は円形での指定のみ。

<アップデート後>
複雑な地形をしている地形に沿って多角形のジオフェンスを設置可能。
より正確な入退出が記録できるようになりました。

<利用シーンの例>
幹線道路に沿って縦長に立地している工場敷地への入場/退出履歴を正確に取得する。
 
 
改善機能その②:エンジン停止車両のアイコン表示/非表示の時間設定

アイコンの表示・非表示_

<お客様からの要望>
今、動いている車だけでなく、駐車している車がどこにあるのかを知りたい。

<アップデート前>
エンジンOff後60分経過すると、リアルタイム位置情報の画面からアイコン表示なしに。

<アップデート後>
経過時間60分の標準設定値から、値を変更可能に。

<利用法の例>
業務時間後に、車のエンジンオフになった最後場所が指定の駐車場以外になっているか地図で確認する。
 
 
改善機能その③:拠点登録時の検索窓の追加

location_search

<お客様からの要望>
拠点を登録するときに住所や施設名を入力して登録を行いたい。

<アップデート前>
地点を地図画面からクリックして、拠点登録。

<アップデート後>
地点名を検索窓で検索し、そのまま登録可能に。

<利用法の例>
施設名や会社名、住所で探して、拠点を登録し、工事現場などの住所不明の地点は、マップで指定して登録する。

このようにCariotでは、お客様のご要望から大小関わらず機能改善を積み重ねています。

これからもお客様からの生の声を大事にして、お客様の業務を滑らかに心地よく変革し、安心と満足をご提供できるように取り組んでいきます。
次回は、17年6月末にも機能アップデートのリリースを予定しています。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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