船井総研ロジ×Cariot セミナーレポート「白ナンバー事業者が取り組むべきDX」~ドライバー管理からアルコールチェック運用まで~

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

2022年6月28日、船井総研ロジ株式会社と株式会社フレクトの共催セミナー「白ナンバー事業者が取り組むべきDX」を開催いたしました。

今回は、当日ご参加いただけなかった方や、ご参加いただいた方にも改めてセミナーの内容をご紹介いたします。
今後もお客様の課題解決に役立つセミナーの開催を予定しております。本記事が参考になれば幸いです。

 

1.【第1部】船井総研ロジ:物流・運送業界の最新時流と明日から使えるDX事例

[登壇者]船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部 DX推進チームリーダー 齊藤 史織 氏

物流業界は、2024年問題、アルコールチェック義務化など、白ナンバーの事業者も対応すべき課題があります。
さまざまな課題の解消に向け、各企業・事業所は「DX」に着手しています。しかし「DX」という言葉はよく聞くものの、どこから着手すればよいかわからないというお悩みを抱えているケースもあります。

第1部では船井総研ロジ様から、どこからDXや業務のデジタル化に着手すればよいのか、どのような視点が求められるかについて実例を交えながらご紹介いただきました。

◆業務のデジタル化のプロセス
物流業界では慢性的な人手不足が続いています。限られた人員で効率よく業務を行うと同時に生産性を向上させるためには、一度に全ての業務をデジタル化することは難しいものです。
初めは、電話やFAX、紙伝票の使用といったアナログで行っている業務をデジタル化するなど、着手が可能な範囲から段階的に進めることで、業務全体のデジタル化へと移行していくことができます。

DXやデジタル化の重要性は認識していても、どこから着手すればよいか判断がつかないこともあります。
船井総研ロジ様からは「デジタル化の事例」を基礎編と応用編に分けてご紹介いただきました。

基礎編では、日頃から少しの手間と時間がかかっている作業を自動化し積み重ねることで、月/年に換算すると大きな差が生まれた事例、就業者数増加・離職率低下への対策を講じる際もデジタルツールが効果を発揮した事例をご紹介いただきました。

◆デジタル化事例(基礎編)

  • 応募者情報の一元管理
  • 配車指示をオンライン上で完結
  • 離職防止のため毎月アンケートを実施
  • 事故・クレーム報告のデジタル化
  • 車両日常点検の報告
  • 休暇届
  • 庭先情報や作業マニュアルの共有

業務のデジタル化で効果を得るための第一歩は、「業務の何を・どこをデジタル化したいか」、デジタル化をすることで「何を達成したいか」などの目的を明確化し、業務の全体像を整理することが大切とのお話をしていただきました。

応用編では、デジタル化に取り組む際のステップについての解説をしていただきました。また、DXに取り組む際の指標となる「4つのキーワード」もご紹介いただきました。


DXを推進するために重要なことは、自社が実施しようとするDXの目的と現状確認です。
現在行っているDXが、日々の業務の見直しを主軸とした「守りのDX」なのか、経営にプラスのインパクトをもたらす「攻めのDX」なのかの整理と認識が必要です。また、自社は今どの段階にあるかを随時確認しながら、段階的にDXを前進させていくことが成功のカギとなることもお話しいただきました。


 

2.【第2部】フレクト:Cariotを使ったアナログで非効率な業務の解消方法
~ドライバーと管理者が楽になる、問合せ業務と管理業務のデジタル活用~

[登壇者]株式会社フレクト 執行役員 Cariot事業部 副事業部長 大槻 真嗣

株式会社フレクトからは、ドライバー・管理者の双方の業務負担の軽減を実現するための管理業務のデジタル化と具体的な解消方法、Cariotの機能についてお伝えしました。

Cariotは、車両の位置情報・ステータス・ドライブレコーダーの動画などの情報をリアルタイムデータとして取得・蓄積して活用するための動態管理システムです。
業務効率化・生産性向上の実現のためにシステムの活用が推奨される理由は、情報の取得から分析までの時間が短縮できることにあります。このことがPDCAサイクルの回転を速め、結果として課題の解消までにかかる時間を短縮することができます。

どのシステムを導入するかは、達成したい目的・目標に合わせて選択することが重要です。
動態管理システムを利用したDXの実現をサポートするCariotは、ペーパーレス化からデータ活用まで、車両を利用し業務を行う企業・事業所の皆様のDX推進を包括的に支援する機能を備えています。

◆アナログな現場のドライバーの1日
アナログ作業が多い現場では、作業工程ごとにさまざまな非効率が生まれがちです。業務効率化へと改善に導くポイントは、業務のデジタル化を進め業務実態をデータとして取得することです。そうすることで、業務実態が把握しにくく改善が難しいという課題が解消に向かいます。

◆デジタルな現場のドライバーの1日
業務実態をデジタル化することで、日々の業務で手間がかかっていた工程の作業効率は向上します。また、取得したデータから、どの業務にどの程度の時間がかかっていたか、どのような非効率が生じているかが明確になります。課題が把握できれば、改善に向けた具体的な施策が立案できます。

◆「レポート」機能
Cariotから取得した走行データを元に、ドライバーごとの稼働状況を正確に把握できる機能です。
長時間労働になっていないかなどを確認し、業務割り振りの見直しや、過重労働を起因とする事故を予防するための対策を講じることができます。

◆「アルコールチェック結果管理」機能

安全運転管理者・副安全管理者や、安全運転管理業務を補助する立場の方が、ドライバーの酒気帯びの有無を確認した結果を手動で入力・保存できる機能です。
また、ドライバーライセンスをご契約いただくと、 ドライバーがお持ちのスマートフォンから、 結果の入力が可能になります。
入力した情報はCariot上でいつでも確認することができます。また、記録は1年間保存されます。
本機能をご利用いただくことで、書類作成・集計等の手間や人為的ミスを削減しながら作業効率向上などのメリットを得ることができます。

<開発検討中の機能>
◆「アルコール検知器との連携を含むリモート点呼サービス連携」機能

既存のアルコール検知器を含むリモート点呼サービスと連携することで、遠隔型・対面拠点型のどちらにも対応しながら、アルコールチェックの結果をCariot上の情報と結びつけて確認・管理することを想定した機能の開発を検討しています。
なお、本機能は計画段階のため変更される可能性があります。ご了承ください。
 

3.【第3部】Q&A:お寄せいただいたご質問にお答えしたトークセッション

[パネリスト]
船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部 DX推進チーム チームリーダー 齊藤 史織 氏
株式会社フレクト 執行役員 Cariot事業部 副事業部長 大槻 真嗣

当日セミナーに参加していただいた皆様から事前にいただいたご質問や、セミナー中にお寄せいただいたご質問にお答えしました。ご質問をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

業務のDXやデジタル化をスムーズに進めるためのポイントは「デジタル化によって何を達成したいか」という目標を定めてから目的に合致したシステムを導入し、現場の状況をデータとして把握することが第一歩といえます。
この機会に、物流業界の多種多様な課題を解消に導くデジタルツールの導入と活用を、ぜひご検討ください。

本セミナーの資料は、下記U R Lからダウンロードしていただけます。こちらもぜひ、ご活用ください。
https://www.cariot.jp/knowhow/smnr20220628/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

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※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。

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