【Cariot活用事例】建設現場で問い合わせと労務管理工数が改善

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

今回ご紹介するお客様は、建設業のX社です。
ドライバーは建設現場に直行・直帰する割合が多く、管理者との「いつ着いたのか?」、「帰ってきたのか?」というやりとりの頻発が課題でした。また、過去に危険運転や過積載でトラブルになったことがあり、いざというときに従業員を守るためにも、今回、ドライブレコーダータイプの導入を決意されました。多忙な建設現場でCariotをどのように活用できるのかをご紹介します。

<事例概要>
業種:建設業
車両用途:トラック・営業車
課題:問い合わせ・労務管理工数削減

 

1.Cariot導入の経緯
~直行直帰で問い合わせが急増、電話のやりとりに感じた限界~

X社様は土地の造成や水路設置などの土木工事、住宅、倉庫等の解体、解体時に発生した廃棄物の処理など建設現場に関わる重機作業全般を手掛けています。現場スタッフとのやりとりは電話で行っていましたが、連絡のすれ違いに限界を感じていました。騒音や危険物を扱う場合は作業時間が厳格に決められていますが、予定どおりに現場に着いたか?のやりとりを運転中・作業中は思うように行えません。合間をぬって折返しても、事務所が別件応対中だったり、離席中のことがあります。さらに、直行・直帰の現場が増えたことで問い合わせは急増してしまいました。
スタッフは現場で騒音や廃棄物に対峙し集中作業を求められ、両手が塞がっていることも多々あります。これ以上連絡に手間をかけるわけにはいかず、事務所にいながらスタッフの居場所を確認できるツールを探し始めていました。
 

2.Cariotに決めた理由
〜現場の業務を増やさず、事務所で見守るような製品なのが決め手〜

ドライブレコーダータイプのCariotトライアルを行い、スタッフの位置が事務所にいながらわかるようになりました。ご利用いただく中で、ドライブレコーダーの見え方が直感的で、問い合わせが減るとの確信に至りました。また、ドライブレコーダーの動画を見ると、山道やカーブなど、車体の大きな重機に資材を積んだ状態での走行は想像以上に危険な箇所が多くあり、報告では説明がしづらい危険があると気づかされたことも収穫でした。
 

3.導入時の課題と達成したいこと
~問い合わせ・労務管理工数を削減したい、ドライブレコーダーで安全管理したい~

<課題>

  • 現場への直行・直帰でスタッフが現場に着いたかどうか?の問い合わせが増えてしまった
  • 危険運転や過積載トラブルに備えたい
<実現したいこと>

  • スタッフが現場に着いたかどうか?の問い合わせ・労務管理工数を削減したい
  • ドライブレコーダーで安全を守り、トラブルを予防したい

現場への直行・直帰を連絡不要で確認する手段、危険運転や過積載トラブル時の備えがX社様の課題でした。
両手が塞がる集中作業中のスタッフの連絡頻度を上げることは難しいため、“車に取り付けるだけで手数は増えないサービス”としてCariotをお選びいただきました。また、トライアルの結果、山間部の走行ルートに予想以上の危険箇所があることが判明したため、もしものときのための動画記録の必要性を感じたことで、ドライブレコーダタイプをお選びいただきました。
加えて、トラックにはX社様のロゴが記載されていることから、過去に「危険運転をしているのを見た」、「長時間停車していた」等クレームとなったことがありました。Cariotで動画と共に走行記録をとることができるようになれば、本当に危険運転や長時間停車があったか確認できるようになると考えたことも、Cariot導入の決め手でした。

図:Cariotで急加速、急減速(急ブレーキ)が予想より多く検出されました
 

4.導入後の成果
~問い合わせ削減・危険運転に対して啓発ができるように~

導入後の成果として、以下の2点が得られました。

  1. 直行・直帰の問い合わせの削減
  2. 危険運転の啓発

<直行・直帰の問い合わせの削減>
リアルタイムの車両位置を確認する「DriveCast」機能で、現場に着いたか?直帰したか?という問い合わせが激減しました。また、スマートフォンで情報が確認できるため、事務所で現場からの電話連絡を待つ必要がなくなり、業務負担が軽減されました。スタッフにもDriveCastを渡しており、お互いの位置を確認し合う連絡も削減できました。
DriveCast画面では、エンジンがかかり走行中の車両には波紋の表示が出ます。電話しようと考えた際、今は走行中なので後で連絡しよう、と直感的にわかることもポイントです。


<危険運転の啓発>
急加速や急減速(急ハンドル)の回数、ドライブレコーダーの動画でその時の様子もわかるようになりました。実際のデータを見ると、山道や舗装のない不安定な場所での検知が想像以上に多く、危険と隣あわせの業務を行っていることがわかりました。そのため、取得したデータを活用し安全運転に対する啓発(ルートの不安定な場所に向かう場合は余裕を持つ、積載量が多い場合に申告して声がけをする)も始めました。スタッフ一同、危険運転に関する意識の高まりが期待されています。
解体現場では近隣の方に作業内容を説明する機会があります。同社では、Cariotを装着してから非常に丁寧な説明をいただいたとお客様よりお褒めの言葉をいただくなど、安全運転に自信があるからこそお客様の安心につながる説明ができたと考えています。
 

5.今後の展望
~新型ドライブレコーダーの導入と、インセンティブ設計~

最近、X社様が新型ドライブレコーダー(2021年)を導入したのは、数年使用したCariotドライブレコーダーから新型のCariotドライブレコーダーを継続導入しました。新型のドライブレコーダーは画像が従来の製品より鮮明で見やすいのが特長です。現場でも好評で、これを機に全て新型のドライブレコーダーへのリプレイスを検討されています。

また、危険運転の検出と啓発という観点だけでなく、日々の時間厳守・安全運転の頑張りに何らかのインセンティブを設計できないかを検討しています。例えば、安全運転を◯日続けたら優良ドライバーと認定し表彰するなど、スタッフのモチベーションアップ、安全運転の維持を計画中です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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※本記事の情報、及び画像は、記事作成時点のものです。詳しくは最新の情報をご確認ください。

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