DriveCastの期限を無期限に利用可能に〜有効期限を「無期限」へ設定変更できるようになりました〜

運転業務の日報自動化

運転日報はお客さまからのお問い合わせが多く、関心の高い分野です。
義務づける2つの法律と対象の事業者、運転日報の構成要素と求められること、具体的な書き方、Cariotを活用したデジタル化など運転日報の導入について解説いたします。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

今回のCariotブログは、6月の機能アップデート「DriveCastの期限を無期限に利用可能に」についてお伝えします。前々からご要望が多かった待望のリリースですので、ぜひご確認ください。

 

1.DriveCastの配信期限とは?

「DriveCast」とは、Cariotにログインしなくても、車両の現在地を社内外問わず共有いただける機能です。
公開用URLを作成し、共有することで、誰でも簡単に車両の現在地を確認することができます。
今までは、「現在日時から180日以内」までの制限が設定されており、都度終了日を延長してご利用いただいていました。

図:Cariotにログインしなくても、車両の現在地がわかると好評のDriveCast

2.配信期限無期限の設定方法

DriveCastの設定画面で、配信終了日時横の「無期限」のチェックボックスをONにします。

上記で操作は完了です。
今まで、期限があることで情報漏えいのリスクが低減されて安心というお声がある一方で、全体に公開していて長期間利用したい場合に、終了日の延長を3ヶ月おきにするのが大変というお声もいただいていました。
梅雨の季節がやってきて、台風シーズンも始まるため、しばしば大雨や暴風による悪天候による交通渋滞が発生することがあります。そのような状況で、事前に車両の状況を把握しておくことで、問題や危険を避けながら業務を円滑に進めることができるよう支援したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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