Cariot導入時に最大450万円の補助!Cariotが2020年度IT導入支援事業者に認定されました!

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

この度、Cariotを提供する株式会社フレクトは 経済産業省が推進する「IT導入支援事業」のIT導入支援事業者に認定されました。
これにより、ITツール導入によって業務効率化や生産性の向上を進めたい中小企業・小規模事業所の皆さまがCariotを導入する際に、最大450万円の補助金を受け取ることができるようになります。

IT導入支援事業者名:株式会社フレクト
IT導入支援事業者 No:SIT01-0000595
採択通知取得日:2020/6/2

現在、通常枠第3次公募(特別枠 第2次公募)は終了していますが、通常枠 第4次(特別枠 第3次)以降の公募の交付申請期間は、2020年6月26日(金)の17:00までとなります。

Cariotは昨年度もIT導入支援事業者に認定され、この制度を活用して多くのお客様にCariotを導入していただきました。
この機会に「IT導入補助金」をご活用いただき、Cariotの導入をご検討ください。

【目次】
1.「IT導入支援事業の補助金制度」とは
2.IT導入補助金の対象者・補助対象となる事業は?
3.「特別枠(C類型)」の特徴について
4.Cariotの導入に、IT導入補助金がご活用いただけます!

 

1.「IT導入支援事業の補助金制度」とは

IT導入補助金(以下、IT補助金)とは、中小企業や小規模事業者の皆さまの課題やニーズに合わせ、ソフトウェアやサービスなどに関わるITツール導入経費の一部を補助し、業務効率化・生産性向上をサポートするためのものです。


画像:「IT導入補助金2020 事業概要

補助金には「通常枠(A類型・B類型)」と、新たに創設された「特別枠(C類型)」があります。
「特別枠」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、非対面型ビジネスモデルへの転換・テレワーク環境の整備などの取り組みを行う中小企業や小規模事業所に対し、それらの環境整備のためのITツールを導入する際に必要な経費が補助されます。また、「通常枠」よりも要件が緩和され、補助額も増えています。

それぞれの枠・類型ごとに公募要件に違いがあります。詳細は、「IT導入補助金2020」にてご確認ください。

※Cariotの場合「通常枠(A類型)」もしくは「特別枠(C類型)」での申請となります。

 

2.IT導入補助金の対象者・補助対象となる事業は?

この項では、IT補助金の対象者・補助対象事業についてご紹介します。

【補助対象となる事業】

  • 日本国内で実施される事業であること
  • IT導入支援事業者が登録するITツールを導入する事業であること
    ただし、交付決定前に契約、導入等を行い、それに伴い発生した経費は補助対象となりません(特別枠(C類型)の場合は、さかのぼっての交付が認められることがあります)。

【申請要件】
A類型:顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと
例)部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓
C類型:テレワーク環境の整備 ・従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること
例)WEB会議システム、シンクライアントシステム等の導入

引用:経済産業省「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ p32

【補助対象経費】

  • ソフトウェア購入費・導入関連費等

※対象となるツールは、「IT補助金2020」で公開されていますので、ご確認ください。

【補助対象の業種】
補助対象者は、中小企業・小規模事業者等です。対象の業種は、下記のとおりです。


画像:「IT導入補助金2020 特別枠

【申請区分】
補助金を申請する際は、下記の図「大分類Ⅰ」に記載されている業務プロセスが必ず含まれている必要があります。


画像:「IT導入補助金2020 申請区分について


画像:「IT導入補助金2020 特別枠

【申請類型ごとのITツール導入条件】
申請したい類型ごとに、ITツールの導入条件が異なります。申請前に、下記の図を参考に導入したいツール・目的がどの類型になるかをご確認ください。


画像:「令和元年度補正・令和2年度補正(特別枠)含む)サービス等生産性向上IT導入支援事業 交付申請手引き

【公募スケジュール】
現在、通常枠第3次公募(特別枠 第2次公募)までは終了していますが、通常枠 第4次(特別枠 第3次)以降がご利用いただけます。

<申請開始:2020年5月11日(月)~>

  • 【終了】通常枠(2次)/特別枠(1次)申請締切:2020年5月29日(金)17時
  • 【終了】通常枠(3次)/特別枠(2次)申請締切:2020年6月12日(金)17時
  • 通常枠(4次)/特別枠(3次)申請締切:2020年6月26日(金)17時
  • 通常枠(5次)/特別枠(4次)申請締切:2020年7月10日(金)17時

申請交付期間の詳細は、「IT導入補助金2020」にてご確認ください。

 

3.「特別枠(C類型)」の特徴について

今回、創設された「特別枠(C類型)」は、第1項でもお伝えした通り、新型コロナウイルス感染症対策として、中小企業・小規模事業者が具体的な対策として導入するITツールや関連費用を補助するためのものです。
「特別枠(C類型)」が、他の枠と異なる点は下記のとおりです。

  • 申請前に購入したITツール等についてもさかのぼって補助対象となる場合がある
  • これまでより補助率・補助金額が引き上げられている

以下、「特別枠」の特徴や公募要件等を具体的にご紹介します。

【特別枠(C類型)の特徴】

  • 補助額が最大450万円に拡大
  • 補助率が従来の1/2から最大3/4に拡大
  • PCやタブレット端末のレンタル費用も補助対象
    ※車載デバイスのレンタル費用は対象外
  • 申請前に購入したITツール等についても補助対象(審査等、一定の条件あり)
  • ITツール導入にかかる経費が、補助対象経費全体の1/6以上であること

詳細は、「IT導入補助金2020」にてご確認ください。

【申請類型】

画像:「IT導入補助金2020 特別枠

【補助金額と補助率】
下記の図のとおり、「特別枠(C類型)」は、補助率・補助金額ともに引き上げられていることがわかります。


画像:「IT導入補助金2020

より詳しい内容については、「IT導入補助金2020」内、「令和2年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金 交付規程(特別枠)」をご覧ください。

 

4.Cariotの導入に、IT導入補助金がご活用いただけます!

Cariot導入の際は、補助金の「通常枠(A類型)」、「特別枠(C類型)」がご利用いただけます。

<Cariotの導入の場合、以下の費用が補助の対象となります>

  • 管理者ライセンス費用
    車両/走行データを閲覧する管理者ユーザ1名ごとにかかる月額利用料(定額)
  • 車両ライセンス費用
    管理する車両につける車載デバイス1台ごとにかかる月額利用料(定額)
  • ドライバー用ライセンス
    スマホアプリ1台ごとにかかる月額利用料(定額)

※補助金の対象は初年度のみとなります。
※車載デバイスの端末費用は補助対象外となります。
※申請に関しましては事務局側の審査委員会による審査があり、補助金を必ずしも受けられるものではございませんので予めご了承ください。

この機会に、モビリティ業務最適化クラウドCariotを導入していただき、お客様の業務効率化のためのさまざまな機能をご活用ください。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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