鳥取~東京間の長距離ドライブでCariotを使ってみました

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Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは、Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

Cariotは法人向けサービスですが、もちろん個人のクルマでも使えます。
フレクトでも、社員が自分のクルマに車載デバイスをつけてCariotを実際に使っています。普段から自分たちでもCariotを使うことで、製品に対する理解を深め、フィードバックしあっています。

今回は、夏休みに鳥取から東京までの長距離移動にCariotを使ってみたフレクト社員によるCariotの体験レポートをご紹介します。

<鳥取から東京までの実際の走行データ(全体)>
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質問1:データを振り返ってみて分かったこと。

かなり安全を意識した運転ができています。
急発進/急減速もなく、高速道路でのスピードも85~95km/hで安定した走りができていて、安全かつ効率的な運転ができたな、と思います。
また、停車位置もアイドリングマークが出て、どこで休憩をとったのかもすぐに振り返られました。(夏場で暑かったので、クーラーをつけて車内休憩していました。)
 
 
質問2:運転中の意識はどのように変わったか?

やはり、安全運転の意識がいつも以上に高まりました
普段は、何もつけてない状況で高速道路を走ると、100km/hギリギリで走ってしまいますが、Cariotをつけていると、他の社員に走行データを見られることを意識して、スピードが出過ぎないようになるべく90km/h前後で走ろうと思うようになりました。
また、急減速を減らすために、車間距離も十分に保って走ることを意識しました。
結果的に、ゆとりある運転ができたので、運転中のストレスも減ったように思います。

<走行データ内のグラフ:85~95km/hで速度が安定している>

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質問3:Cariotの機能で使ってよかった機能は?

Drive Cast機能を使って、家族に現在地が分かるURLを渡して、現在地をいつでも知らせることができたことですね。
今までは、サービスエリアなど要所要所で進捗を電話で連絡したり、メールを送ったりしてましたがそれが不要になりました。
家族も、スマホを使って、どこにいるかすぐに確認することができて、運転中で連絡が取り合えない時でも、WEBから無事に運転していることがいつでも確認できて安心したと言ってました。
 
 
質問4:今回使ってみて、Cariotに改善してほしいことは?

Drive Cast機能は、今は車の地図上で現在地のみを表示できる機能なので、他の付加情報(目的地への残り距離や到着予測時間なども)見せることができればもっと便利になりそうだな、と思いました。
ーーーーーーー
前回の弊社社長の黒川の体験記事でもありましたが、Cariotを使っている人は安全意識が高まり、「速度超過や危険運転が検知されないように」と気を付けるようになるみたいです。
また、運転する人の意識だけでなく、車を待つ人にとってもクルマがどこにいるのかリアルタイムに分かることの便利さも体験できたようです。

Cariotをより良いものにするため、自分たちでCariotを日々、使うことで、利用者様目線でのCariotの良い点や改善すべき点を見直すようにしています。
今後も時々、フレクト社員のCariot利用をレポートしていきます。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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