お客様の要望から、日々改善しているCariot_19年2月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは、Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

Cariotでは毎月1回、新機能をまとめて紹介するブログ記事を配信しています。
日々お客様の声をもとに改善を行い、より便利に快適にご利用いただけるようアップデートを続けてまいります。

【2019年2月のアップデート】
1.車両位置が表示される“DriveCast”へのコメント表示機能追加
リアルタイムに車両の現在地が表示されるマップにおいて、画面上に任意のコメントが表示できるようになりました。
2.走行データとのドライバー関連付けルール変更
乗車時ドライバーが未登録のカードをタッチした場合、次のデータに影響がないよう直前のドライバー情報が引き継がれないようルールを変更しました。
3.車両情報に「累計走行距離」の表示項目を追加
Cariotの管理画面上から車両のおおよその累計走行距離が把握できるようになりました。

 

1.車両位置が表示される“DriveCast”へのコメント表示機能追加

リアルタイムに車両の現在地が表示される画面において、マップ上部に任意のコメントが表示できるようになりました。
対象の車両ごとに個別のURLを発行し、関係者がそれぞれPC・スマホで閲覧が可能なので、共有したい事項がある場合、特定の車両やルートについて注意事項がある場合など、便利に活用いただけます。

 

2.走行データへのドライバー設定ルールを変更

<アップデート前>
ドライバーが未登録のカードでチェックイン操作(※)を行なった場合、
当該走行データは、前回のドライバーが利用したことになっていました。
(※)乗降車する際、ドライバーがFericaで専用端末にタッチが必要です。

<アップデート後>
ドライバーが未登録のカードでチェックイン操作を行なった場合、当該走行データにはドライバー情報は反映されません。不明のドライバーが利用したことになります。
正しい情報が把握できるようになるため、より適切なドライバー管理が可能になります。

※対象機種はER2となります。

 

3.車両情報に「累計走行距離」の表示項目を追加

<お客様からの要望>
車両のオドメーター(走行距離計)値のように、Cariotの走行距離から車両点検時期を確認したい。

<アップデート後>
Cariotの管理画面上から車両のおおよその累計走行距離が把握できるようになりました。
車両の点検時期の目安が認識しやすくなるため、計画的な車両管理ができるようになります。

※車両のオドメーター値とは一致しない場合があります。目安としてご利用ください。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください!

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