お客様の要望から、日々改善しているCariot_18年1月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

Cariotでは毎月1回、新機能をまとめて紹介するブログ記事を配信しています。
(今回は第5回目)
お客様にいつまでも満足してご利用いただけるように、ご導入いただいたお客様の声を吸い上げ、日々機能改善を行っております。

本日は2018年1月にリリースした新機能をご紹介します。
ところで、アイキャッチ画像にホリデーロゴを利用しているのはお気づきでしたか?
今回は1月のアップデート紹介なのでお正月仕様ですが、記事を公開する時期とずれていると季節外れとの声も・・・。
では、今回のアップデートを見ていきましょう!

【目次】
1.複数デバイスの走行データ一括ダウンロード
2.ルート画面で地図の表示設定に対応(航空写真切り替え、渋滞情報表示など)

 

1.複数デバイスの走行データ一括ダウンロード

<走行データ一括ダウンロード>

図2

<お客様からの要望>
集めた走行データを詳細に分析したい。

<アップデート前>
データをダウンロードするために、デバイスの数だけダウンロード操作を繰り返す必要がありました。

<アップデート後>
1回のダウンロード操作で全デバイスのダウンロードができるようになりました。
※注以前のバージョンからのアップデートの場合、リストビューの変更が必要です

LEX(Lightning Experience)の場合

  • 設定 | オブジェクトマネージャ | デバイス | 検索レイアウト | リストビュー

<Lightning Experienceの場合>

図3

Salesforce Classicの場合

  • 設定 | カスタムオブジェクト | デバイス | デバイス リストビュー

<Salesforce Classicの場合>

図4

Cariotユーザのお客様の中には、高度な分析エンジンにCariotの走行データをインポートして独自の分析を実施しているお客様も多数いらっしゃいます。
Cariot事業部の技術開発室でも、走行データの分析にアナリティクス用のDWHを利用しており、故障や異常がないかのチェック/データ活用精度の向上を日夜研究していますので、この話はまた別の機会にご紹介したいと思います。

 

2.ルート画面で地図の表示設定に対応(航空写真切り替え、渋滞情報表示など)

<ルート画面を航空写真に切り替え>

図1

<お客様からの要望>
事業所内があまり広い場所ではなく、かつ、通常の道路マップに掲載されていない道路があるため、航空写真に切り替えた後でジオフェンスを設定したい。

<アップデート前>
ルートの編集画面では航空写真の切り替えができませんでした。

<アップデート後>
ルートの編集画面でも航空写真の切り替えができるようになりました。
敷地内の始動での走行管理など、通常の道路マップに掲載されていない現場での走行管理に活躍しそうです。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
ご意見・ご質問・ご感想・ご要望などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください!

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