こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
プロダクト開発部より、2026年9月のCariotアップデート情報をお知らせします。
1.Cariot ID:モバイルアプリの新しい便利なログイン手段
ドライバーの皆様が現場で利用するモバイルアプリにおいて、従来のSalesforce IDに加え、より手軽に利用できる「Cariot ID」でのログインに対応いたしました。これにより、複雑なログイン手順から解放され、ドライバーは迷わずスムーズにアプリの利用を開始できるようになります。また、管理者側の機種変更などに伴う対応工数が大幅に削減され、ID管理のストレスが解消されます。
あわせて、管理者ツールから簡単に「Cariot ID」の発行や仮パスワードの再発行が行える専用画面を追加しました。
2.アルコールチェック:管理画面のリニューアル
アルコールチェックの管理画面を、お客様からのフィードバックを元に使いやすさを追求して、全面的にリニューアルしました。

これまでは一覧画面と記録画面を行き来する必要がありましたが、リニューアル後の画面では一覧の新規作成ボタン・行をクリックするだけで記録画面が開く一画面構成に変更しました。これにより、検索条件や表示位置を保持したまま次々と確認・記録を進められるので、表示内容のリセットなどの手間がなくなり、毎日の確認作業がスピーディーに完結します。
さらに、走行実績があるのにアルコールチェックの記録がない「未実施」や、乗車後のチェック、法令基準である0.5mg/L以上の「酒酔い」表示などを色やアイコンで直感的に表示します。「未実施理由の申告」や「管理者の対応状況」もひと目で把握できるため、チェック漏れやフォロー漏れを防止できます。
3.アルコールチェック:ワンクリックで記録簿を出力
管理画面の右上にある「ダウンロード」ボタンを押すだけで、画面上で絞り込んだ条件のまま、すべての記録を「アルコールチェック記録簿(PDF)」として即座に出力できるようになりました。
4.アルコールチェック:確認者のフリー入力に対応
普段Cariotを利用していないスタッフや外部の確認代行者がアルコールチェックの確認を行った際にも、ユーザー登録の有無を問わず確認者の氏名をそのまま自由に入力・記録できるようになりました。「安全運転管理者の代理者が確認を行ったが、マスタ登録がないため入力できない」といった理由で点検記録や業務がストップするリスクを回避できます。

5.アルコールチェック:月次AI分析
蓄積されたアルコールチェックの記録データをもとに、Cariot Copilotが前月の実施状況を自動で分析する「月次AI分析」機能を追加しました。

表計算ソフトを使って手作業でデータを集計することなく、組織全体の実施率や未実施・酒気帯び件数、前月比の推移を自動でグラフ化・可視化します。さらに、AIが分析サマリーや改善提案を作成するだけでなく、注意が必要なドライバーに対する安全指導のアクションアイテムや指導内容の下書きテキストまで自動生成してくれます。
Cariotは今後も、業務の効率化とコンプライアンス強化を同時に叶える機能改善を続けてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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