運輸・物流管理者
こんなお悩み
ありませんか?
- 今どこ?いつ着く?の電話問い合わせの対応で、本業がまわらない
- ドライバーの到着連絡と、それを受ける会社側の負荷が高い
- 急な依頼に対応できるドライバーを探すのが大変
- 運転日報の作成、回収、保存の運用負担が大きい
- 配送計画と予実管理の運用負荷が高い
- ルート配送のボトルネックがわからず、非効率配送の改善ができない
Cariotの活用で解決
リアルタイム車両位置情報の共有
3秒に1回の同期で車両のライブ中継、全車両の位置情報とステータス(状態)がリアルタイムに可視化できるため、急な作業に対応できる車両を簡単に探すことができます。そして現在位置だけでなく、当日の運転軌跡と次の目的地の到着予定時刻、過去と未来を一目で確認できます。
また、URLの共有だけで、社内でも社外でもスマートフォンやタブレットからログイン不要で車両の位置や到着予定時刻を簡単に共有できます。
配送計画機能によるリアルタイム配送予実の管理
「どこまで配送したか」をドライバーに連絡せずに、リアルタイムに全ての配送車両の進捗状況を確認できます。
また、遅延発生時は遅延ルートが赤く表示され、配送先への到着時間が計画から30分以上遅れることが予想された場合には、メールで自動通知がされ、事前に遅延を察知できます。
進捗状況や事前に遅延を察知し、問題に対して先んじて対応することでサービス品質を高めます。
到着自動検知とメールアラートによるお知らせ
予め設定した拠点に対して、車両の位置情報から自動で到着・出発したことを検知し、指定メールに通知することができます。到着・出発したことを、ドライバーからの連絡を受けなくてもリアルタイムに情報を知ることができ、効率的な配送管理ができます。
配送実績の自動記録と、
スマートフォンでの活動登録による運転日報のデジタル化
走行データを自動記録し、モバイルアプリを用いて業務活動データを登録することで、デジタル運転日報に置き換えます。 あらかじめ登録した顧客住所と位置情報から、到着と出発も自動記録し、顧客先での活動項目は任意でカスタム作成が可能、サービス提供実績や受領書の証跡として写真登録もできます。
管理者は、登録されたデータをリアルタイムに閲覧、編集、集計出力が可能、1日の作業終了を待つ必要はありません。
実績レポートによる、配送業務の課題分析
ノンコーディングでレポート・ダッシュボード(グラフ)を簡単・任意に作成することができ、ドライバーの残業を含めた労務管理はもちろん、走行ルートや顧客ごとのムダな時間を定量的に抽出し、その改善活動を行うことができます。
また、モバイルアプリを用いて待機や荷役、作業などの活動ステータス(状態)を記録することで、現場の作業実態を可視化することができます。
DXによる配送業務の予実を可視化し、
課題を抽出して生産性向上に活用。
また、リアルタイム位置情報を関係者で共有し、
コミュニケーションコストを削減します。
運輸・物流に関する無駄な費用を抑え、かつ業務生産性の向上による売上・収益の増加でIT費用を補います。
- ・業務効率化による、庸車(委託)費用の削減
- ・業務効率化による、配送量の増加による売上拡大
- ・荷役や滞留時間等の実績を用いた、相手方への単価交渉
- ・お客様へのクイックなサービス提供による売上獲得と顧客満足度の向上
- ・ドライバーとのコミュニケーションコストの削減