お客様の要望から、日々改善しているCariot_18年12月

製品パンフレット

Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。

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こんにちは、Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。

Cariotでは毎月1回、新機能をまとめて紹介するブログ記事を配信しています。
(今回は第10回目)

【目次】
1.運行予定/実績画面の仕様改善
・ドライバーがチェックアウトするまでの全ての走行データと、運行予定が関連付けされるようになりました。
・ドライバーのチェックアウト時に、車両とドライバーの組み合わせ設定が解除されるようになりました。
2.走行データの削除機能追加
過去の不要な走行データ等を管理者が削除できるようになりました。
3.最高駐車時間による駐車イベントマップ絞り込み
最低駐車時間だけでなく、最高駐車時間も指定して駐車地点の分析ができるようになりました。

 

1.運行予定/実績画面の仕様改善

■運行予定と走行データとの関連付けルール変更■
<アップデート前>
予約済みの車両で実際に走行した走行データが複数に分割された際に(※)、運行予定のデータとの関連付けが分割された最初の走行データにだけしか行われていませんでした。
(※)1回の走行中に15分以上の駐停車があった場合、走行データは分割され別となる仕様

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<アップデート後>
ドライバーがチェックアウトするまでの、全ての走行データと運行予定が関連付けされるようになりました。
一時的な駐停車があった場合でも、同一ドライバーの走行データとして認識できるようになりました。
※全パッケージバージョンに適用されます

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■チェックアウト時のドライバー情報クリア■
<アップデート前>
予約なしで無断に車両が利用された場合、利用された走行データは直前に乗車していたドライバーの走行データとして記録がされていました。

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<アップデート後>
ドライバーのチェックアウト時に、車両とドライバーの組み合わせ設定が解除されるようになりました。
無断利用を即座に確認できるため、適切なドライバー管理が行えます。

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2.走行データの削除機能追加

不要となった「ドライバーと車両とデバイス」データを、管理者側でデータベースより削除できるようになりました。ご契約のデータベース容量に応じたデータ管理が可能となります。
※削除対象は適用開始日が30日より前のレコードです。

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3.最高駐車時間による駐車イベントマップ絞り込み

最低駐車時間だけでなく、最高駐車時間も指定して駐車地点の分析ができるようになりました。
状況に応じて、より詳細に駐車状況の把握が可能となります。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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