無料トライアルって実際どうなの?にお答えします

製品パンフレット
Cariotの機能、料金パッケージなどが掲載されたパンフレットです。 Cariotを導入することで何ができるようになるのか、具体的にどう変わるのか、ユースケースごとにご紹介しています。
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こんにちは。Cariot(キャリオット)ブログ編集部です。
ゴールデンウィークが明け、今春から生活に変化があった皆様は新生活に慣れてきた頃でしょうか?
さて、本日はこれまで100社以上のお客さまにCariotの無料トライアルを実施いただいた結果を元に、”実施を迷われている方々”には後押しとなるよう、”まだ実施には早いけれど興味はある”という方々には記憶にとどめていただけるよう「無料トライアルって実際どうなの?」にお答えしたいと思います。
1.トライアルは何のためにするの?
- 画面の使いやすさや業務要件を満たせるかを確認するため
- 他社製品との比較検討のため
- お持ちの車両とデバイスの相性確認・通信確認のため
トライアル実施理由で最も多いものは上記の3点です。
電波の悪い地域で利用する想定がある、車に電波遮蔽がある、特殊車両である場合などは弊社よりトライアルをご案内しています。
上記に当てはまらない場合でも、実際の現場の方に使っていただき、社内で検討していただくことが一番ですのでぜひお気軽にお申込みください。
2.どれくらいの方がトライアルを実施しているの?
Cariot導入顧客のトライアル実施割合
約80%のお客さまが、トライアルを実施してからCariotを導入されています。
3.トライアルをしたら買わないといけないの?
トライアル実施顧客の導入割合
トライアル後の導入は必須ではありません。約55%のお客さまがトライアル実施後、導入判断をされています。(導入しなかった割合には、現在トライアル中の方・導入ご検討中の方が含まれます)
4.借りてみても設置や取り付け・返却が面倒な気がします…
取り付けは、かんたんな4ステップです。迷われる方はほとんどいませんのでご安心ください。
ご送付デバイスイメージ
お貸し出しするデバイスは、こちらの車載デバイスよりお選びいただけます。画像のように、シガーソケットタイプ1点とカメラ付きのドライブレコーダータイプで比較されるのがおすすめです。
- 申し込み:こちらのトライアルフォームよりお申込みください。
- 電話で内容の確認:内容と在庫を確認し、Cariot営業担当よりお電話いたします。
- デバイスが届く:指定のご送付先にデバイスをお送りします。この際に、管理画面のID/パスワードもご用意してメールにてお送りします。
- さして・走って・試す:デバイスをさしてお試しください。
トライアル申込のイメージは湧きましたか?
それでは、トライアルで実際に確認できるデータのイメージもご覧ください。
5.トライアルの2週間でどの程度のことが分かるの?
2台の車両にレンタルデバイスを設置して2週間のトライアルを実施したお客さまのモデルケースをご紹介します。
- 走行データ:140件
- 急加速・急減速・急ハンドル等の危険挙動の検出数:38件
- ドライバー毎の速度超過回数:105[km/h]以上:9件
- ドライブレコーダーの動画記録件数:3件
トライアル実施後のダッシュボード
2週間のトライアルでも、ドライバー毎の運転傾向や危険運転の兆候検出は十分に実施できます。特にドライブレコーダーで実際の「ヒヤリ・ハット」の動画を目の当たりにすると、安全運転指導・管理が重要であるという認識を改めて強く持たれるお客さまが多くいらっしゃいます。
急ハンドルの走行データ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもCariotは、より便利に使っていただくための機能の開発を進めてまいります。
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